先代が築き上げた伝統の味わいが復刻！
中野ＢＣでは、昭和42年からみりん製造を開始し、現在まで酒造りで培ってきた糖化と発酵の技術の結晶がこの「宝来本みりん」です。
今期（平成23年度）の仕込みから初心にかえり、製造開始当初の先代の製法を復刻。もち米を圧力釜で蒸し、小仕込みで丁寧に糖化させました。昔ながらの手造りにこだわり、伝統の味わいを再現しました。
-旨味へのこだわり-
かつての味わいを再現するため、厳選した「もち米」を使用。先代の製法と同等の原料を使用し、手間をかけることでもち米の甘みを最大限に引き出した、米の旨みが広がる、コクのあるみりんに仕上げています。
お料理の照りやツヤを出し、素材のコクと旨みを4引き出してくれる、上品でまろやかな味わいです。
-宝来本みりんの活用方法-
●料理の調味料として・・・
アミノ酸・糖類の含有量が高いため、味の浸透性や煮くずれを防止します。
●ごはんを炊くときに・・・
米３合に、本みりんを大さじ１を入れます。中までふっくら、「ほんのり甘〜い」テリのよいご飯が炊きあがります。
【原材料名】 もち米（国産）、米（国産）、米こうじ（国産米）、醸造アルコール、糖類
【アルコール分】 13.5度〜14.5度
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