お待たせしました。「純米酒 幸村出陣 全9蔵元コンプリートセット」の発売です。
※お問い合わせの多かった、9蔵元すべての商品を「１本ずつ」詰め合わせた「９本セット」です。
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詰め合わせ蔵元：
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■本セットは、「配送料無料」でお届けいたします。
なお、誠に申し訳ございませんが、 北海道は「850円」、沖縄県、その他の離島は「1,300円」頂戴いたしますので、ご了承ください。
【和歌山県酒販協同組合連合会＆和歌山県酒造組合連合会共同企画】
大阪夏の陣400周年記念！9社統一銘柄「純米酒 幸村出陣」
和歌山県は、世界遺産に登録された「熊野三山」や「高野山」など風光明媚で豊かな自然環境に恵まれ、日本酒造りにも各蔵元が、厳選した酒米を使用し、伝統の技を競い合いながら酒造りに情熱を注いでいます。
折しも、本年2015年は、大坂夏の陣において、「日の本一の兵（ひのもといちのつわもの）」と後世に知られる真田幸村（信繁）公が、四天王寺茶臼山において徳川本陣に攻め込み、家康の馬印を倒すほどの活躍をするも、武運つき没して400年目にあたることから、真田幸村公の武功を記念し、和歌山県酒販協同組合連合会と和歌山県酒造組合連合会の共同企画で「純米酒 真田出陣」を製造販売する運びとなりました。
2016年（平成28年）1月から、ＮＨＫ大河ドラマ『真田丸』が放送中です。
是非「純米酒 幸村出陣」とともにお楽しみください。
■参加蔵元
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●企画：紀州九度山「真田幸村」由来酒制作実行委員会
●販売：和歌山県酒販協同組合連合会
●題字：真田徹（幸村第14代当主）
●ラベルデザイン：和歌山大学システム工学部 原田利宣研究室
●イベントボランティア：和歌山大学システム工学部 原田利宣研究室の学生のみなさん
【推薦文】幸村第14代当主 真田徹氏。
2015年は、幸村が没した大坂夏の陣から400年にあたり、それを記念したお酒が和歌山県から発売されると聞いてうれしく思います。なにかお手伝いができないかと言うことで、純米酒と本格焼酎の題字を書かせていただきました。是非、ご賞味いただき、お酒が大好物であった幸村を偲んでいただけたらと願っております。
※真田幸村公と和歌山県のつながりと由来酒発売の経緯
紀伊国九度山（現在の和歌山県伊都郡九度山町）は、真田幸村公が関ヶ原の戦いの後、西軍に加担したとして派配流を命じられ、14年間同地に雄伏していた場所として知られております。慶長19年（1614年）10月、豊臣方と徳川方が対立、豊臣秀頼の要請に応じ真田幸村公は九度山を出陣、大坂城入城の後、大坂冬の陣にて「真田丸」を築き、獅子奮迅の活躍をしその武名を天下に知らしめました。現在においても熱狂的な人気を誇る武将でもあります。
九度山配流時代真田幸村は、家臣河原左京に宛てた書状に、「この壺に焼酎をお詰めください。お手持ちがなければこの次でもお願いします。むずかしいと思いますが壺の口をよくしめて、その上壺の口を紙で目張りしてください。どうか壺二個の焼酎のことよろしくお願いします。この外にも余分にあれば頂きたいと思います。」と無心するほど酒、焼酎好きであったとの故事に由来し、純米酒は九度山出陣をイメージし「幸村出陣」、本格焼酎は焼酎好きの故事と出家後「好白」と名乗ったことから「幸村好（ゆきむらごのみ）」と命名しました。
この度の商品開発に当たっては、商標の題字制作を真田幸村第14代当主・真田徹氏にお願いしました。また、ラベルデザインには和歌山大学システム工学部・原田利宣研究室の学生の皆さんが地域活性化のためにボランティアで参加してくれました。
商品規格データ
| 原料米名 |
米（国産）、米こうじ（国産米） |
| 精米歩合 |
蔵元毎に異なります |
| アルコール度 |
１５度 |
| 日本酒度 |
蔵元毎に異なります |
| 酸 度／アミノ酸度 |
蔵元毎に異なります |
| 使用酵母 |
蔵元毎に異なります |
| 杜氏名 |
蔵元所属の杜氏 |
補足説明
| 飲み頃温度 |
  |
| 保存方法 |
常温 |
| 化粧箱 |
元詰めクリアケース |
| 在庫 |
在庫限り |
| 発送 |
通常便 |
| ギフト対応可否 |
可能 |
※酒質データは代表値であり、製造ロットにより変動する場合があります。
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